【完全版】子連れ旅行の持ち物チェックリスト「0歳〜3歳・4歳〜6歳編」

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「子どもと一緒に旅行に行きたいけれど、持ち物は何が必要?」 「赤ちゃん連れの移動は大変…何を準備すれば楽になる?」

さとみ

私も1歳双子を連れた初めての北海道旅行は準備に時間がかかりました。泣

子連れ旅行は、事前準備が9割!

「あれを持ってくればよかった…」「これ、必要なかったかも?」と後悔しないために、 年齢別に国内旅行で必要な持ち物リストをまとめました。

この記事では、子ども連れの旅行準備で迷わないための持ち物チェックリストをご紹介します。子連れ旅行の計画の参考にしてみてくださいね。

目次

はじめに:子連れ旅行の準備は入念に!

慣れない子連れ旅行の準備は、とにかく心配事がたくさん!あれもこれもと考えているうちに、荷物が多くなっていることも。

必要なものを見極めて、経験や年齢に応じて現地調達にも挑戦していくと、少しずつ荷物を減らしスマートに準備することができます。

まずは、チェックリストに沿って必要なものを見極めて準備していきましょう。

【0歳〜3歳編】国内旅行の持ち物チェックリスト

まずは、【0歳〜3歳編】国内旅行の持ち物チェックリストからご紹介します。

🌟 必需品

アイテム詳細説明
着替え(日数分+予備)途中で汚れる可能性があるので、予備は必須。天候やアクティビティに合わせて選びましょう。
紙おむつ・おしりふき旅行中はいつもより多めに持っていくのが安心。
ハンドタオル口や手を拭いたり、汚れたときに便利。
ベビーカー移動が長くなる場合や観光地での使用におすすめ。軽量タイプが便利。
抱っこひも・スリングベビーカーが使えない場所では大活躍。寝かしつけにも便利。
保険証・母子手帳・お薬手帳・常備薬万が一の体調不良や病院受診に備えて必ず持参。
授乳ケープ(母乳の場合)公共の場での授乳時にあると便利。
哺乳瓶・粉ミルク(ミルクの場合)いつもと同じものを使うことで、赤ちゃんが安心して飲める。
哺乳瓶洗浄グッズ(ミルクの場合)持ち運びやすい洗剤や洗浄ブラシを準備。
水筒・パックジュースミルクのお湯やお茶、ぬるま湯が入れられて便利。
離乳食・ベビーフード(離乳食の場合)旅行先の食事が合わないこともあるため、いつも食べているものを準備。
スプーン・食器(離乳食の場合)食器代わりに蓋の閉まる容器も活用可。
食事用エプロン(離乳食の場合)服を汚さないために持っていくと安心。使い捨てタイプもおすすめ。
マグ(0歳児)飲み慣れたものを持っていくことでスムーズに水分補給できる。
ベビーシャンプー・ベビーソープ赤ちゃんの肌に合ったものを持参。
子ども用歯ブラシいつもの歯磨きを続けるために持参。
除菌シート・アルコールスプレー常に準備しておくと便利。
手口ふき常に準備しておくと便利。
ビニール袋・ゴミ袋ゴミをさっとまとめられるので便利。

2歳の双子を連れて沖縄に旅行した時、着替えをプラス3着ずつ(手持ち1着ずつ荷物2着ずつ)持っていきましたが、結局足らずにランドリーへ行きました。

さとみ

ホテル内にランドリーがあるかないか、確認しておくといいですよ♩

👜 あると便利

アイテム詳細説明
日焼け止め・帽子紫外線対策として必須。
虫よけスプレー夏場やキャンプ、アウトドア時に活躍。
レジャーシート公園やビーチで便利。
携帯トイレ・おしり拭き緊急時の備えに。
防寒具(カーディガンや薄手の上着)冷房が強い場所で活躍。
さとみ

日焼け止めと虫除けが同時にできる安心安全なアロベビーを常に持ち歩いています!

【4歳〜6歳編】国内旅行の持ち物チェックリスト

続いて、【4歳〜6歳編】国内旅行の持ち物チェックリストについてご紹介していきます。

🌟 必需品

アイテム詳細説明
着替え(日数分+予備)活発に動く時期なので、汚れることを想定し余分に準備。
健康保険証・お薬手帳・常備薬旅行中の体調不良やケガに備えて必須。
水筒やパックのジュース飲み物をこまめに補給できるように準備。
軽食・お菓子小腹が空いたときのために持参。
子ども用リュック自分の荷物を持たせる練習としても◎。
絵本・おもちゃ・ぬりえ移動中の退屈対策に役立つアイテム。
除菌シート・アルコールスプレー常に準備しておくと便利。
手口ふき常に準備しておくと便利。
ビニール袋・ゴミ袋ゴミをさっとまとめられるので便利。
さとみ

自分でも荷物を持てる年齢になるので、一緒に準備するのもいい経験になります♩

👜 あると便利

アイテム詳細説明
日焼け止め・帽子紫外線対策として必須。
虫よけスプレー夏場やキャンプ、アウトドア時に活躍。
レジャーシート公園やビーチで便利。
携帯トイレ・おしり拭き緊急時の備えに。
防寒具(カーディガンや薄手の上着)冷房が強い場所で活躍。
さとみ

季節に合わせて帽子や日焼け止め、カーディガンは必須です!

国内旅行と海外旅行で違うポイント

子連れ旅行は国内と海外で準備すべきアイテムが異なります。

特に海外旅行では、現地で手に入りにくいものや、日本の製品のほうが使いやすいアイテムもあります。行き先にもよりますが、海外旅行に慣れていない場合は日本から持っていくものも見極めていきましょう。

項目国内旅行海外旅行
パスポート・ビザ不要必須。出発前に確認・準備
健康保険証・母子手帳必須海外旅行保険の加入が必要
粉ミルク・離乳食現地調達可日本製品を持参した方が安心
薬・常備薬近くの薬局で購入可能日本製を持参。海外では成分が異なる場合がある
電源プラグ・変圧器不要国によって形状が異なるので変換プラグを準備
交通手段自家用車・電車が多い長時間のフライト・海外の公共交通機関に慣れる準備が必要
宿泊施設和室や大浴場など子ども向けが多いベビーベッドの有無を事前に確認

海外旅行では 事前準備がカギ! 日本でしか手に入らないものを事前にそろえ、安心して旅行を楽しみましょう。

絶対に忘れちゃいけない最優先アイテム

どんな旅行で、これだけは絶対に忘れてはいけない!という持ち物をリスト化しました。

アイテム理由
パスポート(海外旅行の場合)有効期限を事前確認し、コピーも持参
健康保険証・母子手帳・お薬手帳体調不良や万が一のケガに備えて必須
粉ミルク・離乳食旅先で手に入らないことがあるため、余分に準備
ベビーカー・抱っこひも長時間移動に備えて必須。折りたたみ式が便利
着替え(多めに)汚れたり、寒暖差があるため多めに準備
常備薬・解熱剤・虫刺され薬・塗り薬旅先では入手しにくいこともあるので必ず準備
水筒・マグ水分補給はこまめに。お気に入りのものが◎
レジャーシート・バスタオル休憩やおむつ替えの際に便利

特に、子どもの体調管理に関わるアイテム絶対に忘れないようにリスト化してチェック!

さとみ

息子は肌が弱いので、塗り薬は常に持っていきます!

実際に子連れ旅行を経験したママのリアルな声

💡 体験談①:機内での長時間移動が大変!

5歳女の子ママ

「飛行機内でずっと座っているのがつらかったみたいで、途中で大泣き…。 タブレットやおもちゃを用意しておけばよかったと後悔。」

💡 体験談②:現地の食事が合わなかった…

1歳男の子ママ

「海外で思ったよりも子ども向けの食事が少なく、日本のベビーフードをもっと持ってくればよかった…。」

💡 体験談③:電車移動が意外と大変!

2歳男の子ママ

「駅構内の階段が多くて、ベビーカーより抱っこ紐が便利だった!」

こうしたリアルな体験を踏まえて、 「もしものために準備しておくと安心なアイテム」 をそろえましょう。

快適な旅行のための便利グッズ&お役立ちアイテム

旅行をもっと楽に、快適にする便利アイテムを厳選!

アイテム役立つシーン
タブレット&イヤホン移動中の暇つぶしに最適。お気に入りの動画をダウンロードしておくと◎
使い捨てエプロン食事中に服を汚さないために。軽量でかさばらない!
折りたたみレジャーシート公園やビーチなど、どこでも座れるので便利
ネックピロー(飛行機・新幹線用)長時間移動でも快適に寝られる
お気に入りのおもちゃ&お絵描きセット飽きたときの対策に
モバイルバッテリースマホやタブレットの充電切れ防止
子ども用スーツケース・リュック自分で荷物を持つ練習にもなる!

便利グッズを活用することで、子どもも親も快適に旅行を楽しめる! 旅の目的や移動時間に合わせて、最適なアイテムを準備しましょう。

まとめ:子連れ旅行の準備は計画的に!

このチェックリストと便利アイテムを参考にして、 家族みんなが楽しく快適に旅行を楽しめるように準備を整えましょう!

他にも、飛行機を利用するなら、国内線・航空会社別に子連れ向けサービスを比較した記事や、子連れ飛行機攻略の記事もあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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