【 国内旅行 】子連れ旅行計画で大切な3つのこと

ママ

子どもがいても、素敵な宿に泊まりたいなぁ…

双子ママ

たまには大人メインの旅行がしたいなぁ…

さとみ

私も、子どもが産まれてから子連れおすすめ」しか選んでいませんでした…

子どもが本当に望んでいることは、子連れスポットへの旅行ではなく、お母さんの笑顔なんですよね。

そう感じてから、旅行の質がグンと変わりました。

ただ旅行するのではなく、目的を持ち過程を楽しんで旅行計画することが、子連れ旅の秘訣!

双子連れ旅行を3日前に予約して学んだ私が、「子連れ旅行計画」で大切な3つをご紹介します!

分かること

子連れ旅行を満喫するための秘訣
質の高い子連れ旅行の計画方法
旅行計画するコツ

この記事が向いてる人

・幼い子ども連れで旅行を計画している人
・子連れ旅行したいけど不安な人
・「子連れのオススメ」だけで旅行を考えている人

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目次

「子連れ旅行計画」の大切な3つ

「子連れ旅行、余計に疲れるのでは?」と思うのが本音ですよね。

さとみ

確かに疲れるけど、子どもの笑顔を見ると「旅行に行って良かった」と心が震えるんです!

そのためには「ママの笑顔」が大前提。

子連れ旅行を快適にするために、知っておきたい大切なことは何でしょう?

「子連れ旅行計画」大切なこと ①

子連れ旅行で1番大切なのは、「家族みんなが笑顔で過ごせるために」旅行することです。

さとみ

お得に旅行することよりも、子連れにオススメな場所へ旅行することでもありません!

それが叶う行き先を、夫婦で相談して選ぶことが大切です。

「子連れ旅行計画」大切なこと ②

2つ目は、子どもが旅慣れしていない場合、段階を踏んで旅行の経験値を上げていくことです。

徐々に慣らせていくことで、子連れ旅行の快適度も上がります!

子どもも、お出かけの楽しさを体感できる!
経験値は、親の心の余裕・安心感にも繋がる!

【例】
・車旅行したい場合は、車移動に慣らす
・電車旅行したい場合は、電車に慣らす
・お出かけで外出の機会を増やす
・日帰り旅行や1泊の宿泊旅行をしてみる

さとみ

我が家は車移動の経験値を上げ続け、ついに2歳には片道100キロを一度もぐずることなく移動できるまでに成長しました!

「子連れ旅行計画」大切なこと ③

3つ目は、ホテル・飛行機・アクティビティーなど、何事も早く予約することです。

特に飛行機や新幹線の予約は、座席指定の関係で早めの予約が必須です。

宿泊施設においても、ベビーベッドやベビーカーなど、レンタルグッズの在庫も確保できます

あらかじめ、場所や施設の特徴を確認したり、問い合わせたりする時間も持てるので、早め早めを心がけましょう♪

さとみ

双子はじめての飛行機旅行は羽田発の旭川行き!
2日前に予約し、かなりバタバタして後悔しました!

「ベビーベッドのあるお宿」
「ファミリー向けプラン」など
検索しやすくなる情報はこちら!

子連れ旅行を快適にする「行き先の選び方」

もちろん、子連れおすすめ旅行先」も快適な行き先の1つです!

子どもファーストで選ぶのはとっても素敵!

でも、そもそも大切なのは「子どもファーストで行き先を選ぶ」のではなく、「行った先で子供ファーストでいる」ことなんですよね!

さとみ

子連れ旅行の計画で、1番大切なことを思い出しましょう♪

選び方 ① 〜 目的で決める 〜

大事なことなので、もう一度言います!

子連れ旅行で1番大切なのは、「家族みんなが笑顔で過ごせるために」旅行すること。

それが叶う行き先を選びましょう!(2回目)

オススメは
「行きたい場所・食べたいもの・やりたいこと」を
パパ、ママ、子どもの観点から
それぞれで話し合うこと!余裕があれば書き出すこと!
さらにそこに
「やりたくないこと」を付け加えると
より理想な旅行スタイルに近づきます♪

【 例 】
・ママの行きたい場所は?
・パパの行きたい場所は?
・子どもが好きそうな場所は?
みんなが楽しめる場所を見つける!

・ママの食べたいものは?
・パパの食べたいものは?
・子どもが食べられそうなものは?
や幼児食の提供があるホテルを見つける!

・ママのやりたいことは?
・パパのやりたいことは?
・子どもが楽しめそうなことは?
みんなが満足するプランを立ててみよう!

・ママがやりたくないことは?
・パパがやりたくないことは?
・子どもが嫌いそうなことは?
移動手段や移動距離、旅行スタイルを絞る!

我が家の沖縄旅行を例にして、ご紹介します!!

2023年2月 石垣島3泊4日
航空会社 JAL(JTA)往復直行便
滞在先:フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ
予約方法:旅行代理店 JTB
双子の年齢:2歳2ヶ月(2回目の飛行機利用の旅行)

旅行計画ママパパ双子
行きたい場所寒いから暖かい場所
奄美大島
与論島
沖縄
ビーチリゾート
沖縄
動物園や水族館
広々遊べる場所
食べたいもの美味しいお肉美味しいお肉幼児食
アイス、麺類
やりたいこと飛行機乗りたい
ホテルでまったりしたい
スパ受けたい
綺麗な海で遊びたい
夕陽がみたい
のびのび遊ばせたい
普段と違う空気を
感じさせたい
やりたくないことご飯を作りたくない
電車に乗りたくない
旅行先での車の運転長時間待つこと
長い移動

上記のリストから行き先を決めていくと…

  • 寒い時期だったので暖かい場所
    とにかく沖縄方面
  • レンタカーしなくてもタクシーやバスで観光できそうな場所
    沖縄はレンタカー必須だから石垣島にしよう
  • スパもあって双子がのびのび敷地内で遊べそうなホテル
    ANAインターコンチかフサキ
  • ホテルの敷地内で夕陽が見れるか
    ANAインターコンチは南東向き、フサキは西向きだからフサキ
さとみ

あくまで我が家の例ですが、1つでもパパとママが旅行で満たされる要素を共有して、行き先を選んでみてください♪

選び方 ② 〜 時間を作るために宿泊施設で選ぶ 〜

自分の時間や、夫婦の時間が欲しい場合、祖父母や友人家族と一緒に旅行を計画すれば確保できるかもしれせん。

さとみ

でも、なかなかそうはいきませんよね!

旅行中お昼寝の時間を夫婦の時間にしようと思っていても、必ずそうなるとは限りません。

そんな時に最適なのは、キッズクラブや託児所付きの宿泊施設に滞在すること!

子どもを預けられる、または遊んで過ごせる宿泊施設を選ぶことで、夫婦や自分の時間を確実に確保することができます。

さとみ

ちなみに我が家は沖縄旅行で、素敵なキッズクラブのあるホテルを選びました!
でも結局、我々が双子から離れるの寂しくて利用しませんでした。笑

選び方 ③ 〜 子どもを自由に遊ばせたい場合は広さで選ぶ 〜

1人で子ども2人を連れて公園に行き、「出口が1つだったら助かるのに〜」と思ったことはありませんか?

さとみ

我が家の息子は、急に走り出したり飛び出したり好奇心が強いので、外ではいつも気が張ってしまいます。

せっかくの旅行で、気が張って疲れてしまうことは避けたいですよね!

安全な場所で、気楽に自由に遊ばせたい!

親も子も緊張から解放されて、自由にのびのび遊ばせたいなら

・広い敷地やキッズスペースのある宿泊施設
・とにかく広い面積のある公園

などから、行き先を選ぶことをオススメします!

敷地内から出て迷子になることもなく、外に飛び出して危険な目に遭うこともなく守られた場所で安全に自由に遊ぶことができるのでとっても快適です!

さとみ

沖縄旅行では、ホテルの敷地内にビーチ、桟橋、塔などがあり、安全に守られた敷地内で自由に過ごせたことが本当に快適でした!!

選び方 ④ 〜 意思疎通できるなら家族会議して選ぶ 〜

子どもと会話で意思疎通できるなら、旅行計画を子ども参加型家族会議にしてみると、「旅育」につながります!

さとみ

「旅育」は子どもの興味関心を育てる絶好の機会!!

日本地図をひろげて、ここはどう?ここに何がある?明日からここまで飛行機で行くんだよ〜と、興味関心の種をまく最高の機会です!

選び方 ⑤ 〜 隣に座れる飛行機で行き先を選ぶ 〜

飛行機を利用した旅行をする時、年子や双子で不便に感じるのは隣同士に並べないことです。

国内線3歳未満双子連れ(幼児2人連れ)の搭乗で、座席の隣同士が可能になる場合は下記の通り。

・通路挟んで隣同士は可能
・幼児分座席(航空券)を購入すれば可能

国内線は3歳未満まで膝上無料ですが、双子連れ(幼児2人連れ)は酸素マスクの数の関係で、窓側2席並ぶなどの指定は
どの飛行機でも不可能になっています。

さとみ

つまり必然的に、窓の外の景色を見せてあげられないんですよね…

しかし、大手航空会社 JAL (日本航空)には「幼児2人連れ優先席」があり、機体によっては窓側2席で隣同士になれる席があるんです!

JAL 公式ホームページより引用

幼児2人連れ優先席と表記はありますが、基本的には誰でも座席指定できます。

機体によっては、座席ブロックの後方部分に多いため、かなりの確率で埋まりやすいです!

さとみ

比較的空いている平日の昼過ぎの便などは、確保しやすいと思います!

3歳未満の子どもが2人いるご家庭は、ぜひこちらをチェック!

まとめ

「子連れ旅行計画で大切な3つのこと」をご紹介しました。

大事なのは、周りと比べずご家族に合った旅行を計画することです!

そのためには、色んな視点から行き先を選んでみてください♪

きっと、新しい発見が待っています!

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